価格検証

価格とキャンセル料

ドタバタしましたが，無事手配完了しました．条件をまとめてみると．

• 体育の日の連休を使う10月5日出発
• 3泊4日
• 往復NWビジネスクラス
• プレジデントホテル（オンドル部屋）2泊
• Hotel Sky（ツイン部屋）1泊
• 来年GWサイパン旅行の航空券を通しで購入

という条件です．ハッキリ言って，前回の韓国旅行とほとんど同じです． 初期投資が必要なければ・・・ では，まとめてみます．以下をご覧ください．

注）

ソウル〜東京〜サイパン間のNWルート制C航空券は往復で約10万円です． ソウル〜東京片道を2万円，東京〜サイパン片道を3万円で実質価格を計算しています．

海外発券初期投資がないと割安に！

秋の連休にかかる３泊４日で一人あたりの出費額が12万円． これだけみると明らかに高いですね． しかし，これは来年ＧＷのサイパンまでの往復航空券込みの価格です． 実質的な韓国にかかった価格は一人当たり6万円になります． 人気絶頂の韓国に3連休を使って6万円で行くのは， ツアーでも難しいかもしれません． ビジネスクラスを使用していますし， キャンセル料がかからないことを考えると， かなり割安感がありますね．

前回の韓国旅行と比べ，かなりの割安感があります． その理由は，前回はMaaとYockeyが韓国行き航空券を持たなかったので， 割高な日本発韓国行き航空券を買うという 初期投資が必要だったのに対し， 今回は既に全員が韓国発券航空券の最終区間を持っており， 初期投資なしで韓国入りできたからです． このように海外発券が威力を発揮し始めるのは，2回目からと言えます． もちろん，航空券の有効期限を切らさないで発券地に帰り続ける（このことを俗にループという）のが前提です． Kuny一家は俗にSELループにハマっていると言えます（笑）．

キャンセル料はほとんどかからず

いつも，なるべくキャンセル料がかからないような手配を試みています． 今回は往復共韓国発のノーマル航空券を使用しましたので， キャンセル料はホテルにしかかかりません． 出発前3日前まではキャンセル料がかからないのが魅力ですよね． 実際，今回は3回もキャンセルするハメになりましたが， 一度もキャンセル料の餌食にかかりませんでした． ホント，このような手配をしてヨカッタと思いました．