 スターフェリー改札．いつの間にかオクトパス対応！ |
|
 スターフェリーに乗るぞ |
 スターフェリーからの香港島の眺め |
 中はこんな感じ |
 ご満悦の仁 |
さて，今9時半． KunyはGSM携帯電話を手に入れたいいのだが，深水土歩の電気屋さんは11時位にならないと開店しない． さて1時間半の時間をどうするか？ やはり日本からのお客様である仁と もりへぃ氏 を香港らしいところへ案内するべきだな． 短い時間で手っ取り早く香港を見るならば，スターフェリーで香港島側の中環(Central)に渡り， 中環からトラムに乗って街を眺めるのが一番よい． 原住民である酉とLoganにそう提案して，早速スターフェリー乗り場へと歩く．
スターフェリーもオクトパスが使えるようになっていた． 里帰り3年ぶりのKunyは驚きを隠せない（笑）． 香港島へ渡るスターフェリーでは景色がよい左側を陣取る． 日本からの仁・もりへぃ氏は写真をパシャパシャ． 原住民のLogan・酉・Kunyは相変わらずヲタク話に花を咲かせる．
スターフェリー改札．いつの間にかオクトパス対応！ |
|
スターフェリーに乗るぞ |
スターフェリーからの香港島の眺め |
中はこんな感じ |
ご満悦の仁 |
スターフェリーを降りてトラム通りへと進む． いきなりLoganとKunyが募金のおばちゃんに捕まる． 香港の募金のおばちゃんはかなりしつこい．
| Logan | 「いやぁ〜，捕まっちまった（汗）」 |
| Kuny | 「あ，俺も捕獲された（爆）」 |
| お互い | （うぅ，面倒くせぇなぁ・・・）という表情 |
| Kuny | 「こういうときもオクトパスでピッとできればいいのにね」 |
| Logan | 「確かに（爆笑）．Kuny，日本円の1円でも入れときな！」 |
| Kuny | 「そりゃイイ考えだ」 （おばちゃんに10円玉を見せて）「日本のお金，OK？」と聞いてみる |
| 募金おばちゃん | 「全然OKよ！」というゼスチャー |
| Kuny | 「ところで，そこの2人！面白がって写真とらないよーに！（爆）」 |
| 一同 | （大笑） |
 募金のおばちゃんに捕まるKunyとLogan |
ということで，日本円で10円玉を入れてみました． さて，トラム通りまで来た．初めて2階建てトラムを見る仁が感動している． みんなで写真をとる．酉とKunyにとっては帰省のようなもので， いつもあまり写真を撮らないのだけど，たまには観光客に戻って写真を撮るのもよいものだ．
| 酉 | 「ところで，どこまで乗るの？」 |
| Logan | 「うーーん．深水土歩に11時に着くとして，MTRで15分位だから・・・」 |
| 酉 | 「トラムに20〜30分乗るってとこだね」 |
| Kuny | 「すると，北角(North Point)あたりまでかな？」 |
| 酉 | 「トラム混んでる時に途中で降りると日本のお客様が迷子になる可能性もあるので，北角行きがいいね」 |
| Logan | 「北角行きは本数多いはずだから・・・あ，来た！」 |
| もりへぃ | 「すげーー，現地民Loganと対等に話をしているぞ」 |
| 酉 | 「そりゃ，俺らも現地民だから（爆）」 |
 さてトラムに乗るぞ |
 トラムの中はこんな感じ |
 トラムからの眺め |
 北角の引込み線に入る |
早速，トラムに乗車．相変わらずノスタルジックな雰囲気をかもし出していてイイ感じ． だけどトラムでもオクトパスのピッという音が聞こえる．変な感じ． 早速，トラムの2階へ行き，一番前と一番後ろに陣取る． 仁とも氏はしばしトラムからの景色を堪能． 酉は広州のガイドブックを研究．KunyとLoganはGSM携帯のカタログをチェックする． 傍から見ると観光客には見えまい（笑）．
トラムは北角でメインストリートから外れて，終点への支線に入る． ここらあたりは食材の買出しをする商店街で活気があるところ． しばらく雰囲気を楽しんだ後，MTR（地下鉄）へ． これで香港ミニ観光1時間コース（料金5HKD）は終わりです． さて，これから香港の秋葉原，「深水土歩」へゆくのだ！