1999年5月11日
Honolulu 〜 Tokyo

いよいよ,ハワイを発つ朝だ. 午後の飛行機なので,10時頃までホテルでゆっくりする. 朝のラッシュが終わった頃なので,ハイウェイはスムーズに流れていた. 空港でチェックインしたあと,いつものようにラウンジでくつろいだ.


[Card]

飛行機の中では,5日前にロス〜ホノルルで一緒だったすっちーに再会する. 「ハワイでは楽しめた?」などと話しかけられました. いつもの旅の記念のサイン帳をお願いしたら, またもや結婚おめでとワインボトルを持ってきてくれました.

さらに,「コレ子供用なのだけど,こんなのいかがですか?」と, 機長のサイン入りカードを持ってきてくれました. 何年後か子供と一緒に飛行機に乗るときにもらってみよう.


--- 日付変更線通過 ---

1999年5月12日
Tokyo 〜 Seoul

成田空港についた.が,我々の旅はまだ終わらない. 航空券の関係でソウルまで行かなければならないのだ〜〜〜

ほとんどの日本人が入国して行くのだが, 私達はTransitへ. 今度はソウル行きの飛行機に乗り継ぐのだ. 搭乗券にも「CONNECTION」(乗り継ぎ) という表示があります.ちなみに,右は成田〜ソウル(NRT-SELと表示)の搭乗券です.

強制送還とはこのことか? ひょえぇ〜〜〜

[Bording Pass]
[Bonding form]

座席指定は後方窓際のいわゆる「カップルシート」.B747のエコノミーの座席配置は, 3-4-3配列なのですが,機体は後方へいくと細くなるので2-4-2配列になります. この部分の窓際(60番台窓際)が私達のいつもの指定席になるのです.

成田での乗り継ぎのとき,セキュリティーチェックMaaが引っかかった. 果物ナイフをカバンに入れておいたのが発覚したそうだ.

機内持込制限品は,現地空港まで航空会社が預かることになります. このこうを「機長預かり」というのかな? ゲートでこのような用紙に記入すれば, あとは現地の空港の荷物受け渡しターンテーブルのあたりで受け取れます. しっかし,ナイフ持ち込みなんてイケナイなぁ...

で,ソウル空港に着いたのは夜9時頃.無事ナイフを受け取りました. ソウル市中心部の President Hotel までタクシーを飛ばす. 今回は弱気になって模範タクシーを使ってしまう. 約30分で到着.料金は2000円しない.やはり,韓国は物価が安いのか.

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Update : Mar. 09, 2000