今日はヨーロッパを発ち,アメリカ入りする日だ. フランクフルトからは朝10時発の飛行機で飛ぶので,フランクフルト空港に直結した Sheraton Frankfurt Hotel に泊まった. チェックアウトしてから渡り廊下を歩いから,すぐ空港なのが便利. しかし,NWはターミナルが違うので,連絡モノレールに乗る必要がある. それでも部屋を出てからチェックインカウンタまで約15分.かなり楽です. さて,チェックインカウンタ前に質問カウンタみたいのがあって, そこで全員の航空券・パスポートなどのチェックされるようです. また,米国行きの便に限り,おなじみの「荷物は常に本人の監視下にあったか」 という質問があるようです. そこで,なじぇか質問攻めにあってしまいました.
とかいうやりとりを終えた後、無事質問カウンタを通過して、チェック イン終了しました. さすがは大西洋区間の機内では,ドイツ語と英語の放送のみ. 大学で第二外国語としてドイツ語を勉強(?)していただけあって, 数字だけは聞き取れるので,ゲート番号とか座席番号何番から搭乗くださいとかがわかるのがちょっとだけうれしい. 飛行機の中で見渡してみると,乗客はアメリカ人とドイツ人ばかり. 日本人どころかアジア系の人はいませんでした. そりゃそうだ,アジアの人が大西洋線をそう頻繁には乗らないでしょうからね. 飛行機の中では,例によってクルーにサイン帳を廻してサインしてもらいました. もちろん,「今回は新婚旅行なので記念にメッセージ&サインをお願いします」 とお願いしてあります. すると,クルー達が次々と「おめでとう」「日本人が大西洋線乗るなんて世界一周?」 とか祝福の言葉をかけてくれました. |
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で,問題の米国の入国審査@デトロイトはあっけなく終了してしまった.
と,まぁ,なかなかハイなお兄さんでした(笑) |
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kuny締め出されるの図 |
空港と直結している「HYATT Regency Oelando Int'l Airport」というホテルにチェックイン. ターンテーブルで荷物を受け取って,エスカレータを登り,5分くらい歩いただけで, ホテルのロビーでした.かなり楽ちんです. ホテルにはデータポート完備なので,メールチェックとかしていたら, Maa大爆発.新婚旅行に来てまでパソコンなんて・・・(怒) ごらんのように締め出されてしまいました. でも,ベランダから飛行機がいっぱい見えるからいいや. |