MTR灣仔駅を出て,約5分歩くと合和中心に到着. 土曜の昼で人ごみが激しいが,4人とも海外慣れしているので, Loganの早歩きにも問題なく着いてくる.この辺は安心できる. 合和中心でエレベータを2本乗り継いで飲茶レストランに到着.
すでにテーブルにSingと子供,Yingちゃん座っており先に食べていた. 土曜の午後1時半でお客さんが多く,廊下にテーブルを出して食べている人もいるくらい. その中で窓際をキープできたのはラッキーだったのかも?
初対面の仁ともりへぃを紹介して飲茶を楽しむ. 彼らは英語でコミュニケーションが取れるので楽しめたようだ. お茶を注がれたときに,「ありがとう」の意味で指でポンポンとテーブルを叩く由来を説明してもらったり, 興味深い話をしていたように思う.でも,コレ,聞く人によっていろんな説があるんだよね? KunyはSingと子供の話に盛り上がる.
飲茶で昼ごはん! |
飲茶の点心 |
Kuny | 「Singの子供も可愛いね.幾つだっけ?」 |
Sing | 「Kuny2世の2ヶ月後発だよ」 |
Kuny | 「そっか・・・ぢゃぁ,ほとんど同じだね.あれ?結婚したのが半年後なのに・・・むむむ」 |
Logan | 「それは計算しては,イ・ケ・ナ・イ」 |
酉 | 「日本と似たような状況のようで(爆)」 |
Kuny | 「・・・(爆)」 |
Sing | 「・・・(爆),ところで子供は夜ちゃんと寝るぅ?ウチなんか寝るの2時過ぎよ.もう眠くって」 (必死に話題をそらすSing) |
Kuny | 「流石に2時過ぎはないなぁ.10時位には寝るよ」 |
Sing | 「いいなぁ.ウチなんて2時だぜ,2時!カミさんとラブラブになる時間すらない」 |
Kuny | 「そう.カミさんを子供に取られたって感じ. それより,ウチの子は未だに夜泣きするんだ.それもEvery hours!!」 |
Sing | 「え゛えぇっ?そりゃ大変だねぇ.」 |
Kuny | 「でも,オレ,いつも爆睡してて気づかない」 |
Sing | 「いい暮らししてるねぇ.香港でそれやったら叩き起こされるぞ」 |
Kuny | 「マジっすかぁ?」 |
Sing | 「ところで,そろそろ悪戯ざかりじゃないの?ウチも無線機やカメラをいじくりまわって困るよ」 |
Kuny | 「ウチも.全然符合にならないけど(当然だ)モールス打とうとするし, もうWindowsを立ち上げてログオンするぞ」 |
Sing | 「ううっ.負けた.ウチは無線機の周波数ダイヤルを回すのがやっとだ」 |
Ying | 「KunyもSingも英才教育してるのね.さすがはハムの子はハムというわけね」 |
なぁんて感じで,息子の話に盛り上がる.あとは,近況報告. Phillipsで技術者として働くYingちゃんは, 香港城市大学(City-U)の夜間部に通い学位を取ろうとしているそうな. Singは子育てに大変.Loganは不況に強い高校教師兼ネットワーク技術者なので安心らしい. そして話題は,今日買ってきたGSM携帯や無線の話に. だんだんとヲタクな話になってゆき盛り上がってしまう.
時計を見るともう3時.盛り上がってしまうと時間がたつのは早いものだ. そろそろ出ないと広州行き列車に間に合わなくなってしまう. 会計は香港側が持ってくれました.どうもありがとう.この借りはキッチリ日本で返すね! Kunyの新しい携帯はYingに渡し,充電しておいてもらうことに.
Ying | 「充電代,幾らにしようかナ?」 コレYingちゃんの口癖 |
Kuny | 「コレでどう?」 すかさず韓国の1万ウォン札を出す |
Ying | 「使えないぢゃーーーん!」 |
一同 | (笑) |
Kuny | 「ところでコレからどこ行くの?」 |
Ying | 「Shoppingよ」と,珍しく女の子らしいことを言う |
Kuny | 「でも,どうせ深水土歩でしょ?」 |
Ying | 「あったりーーー」 |
なぁんだ,Ying.3年前と全然変わってないぢゃん. 時間があると電気街に行ってしまうところ,好きだなぁ.
飲茶からの帰り.を!Yingちゃんが!! |