2001年1月12日
飲茶

MTR灣仔駅を出て,約5分歩くと合和中心に到着. 土曜の昼で人ごみが激しいが,4人とも海外慣れしているので, Loganの早歩きにも問題なく着いてくる.この辺は安心できる. 合和中心でエレベータを2本乗り継いで飲茶レストランに到着.

すでにテーブルにSingと子供,Yingちゃん座っており先に食べていた. 土曜の午後1時半でお客さんが多く,廊下にテーブルを出して食べている人もいるくらい. その中で窓際をキープできたのはラッキーだったのかも?

初対面の仁ともりへぃを紹介して飲茶を楽しむ. 彼らは英語でコミュニケーションが取れるので楽しめたようだ. お茶を注がれたときに,「ありがとう」の意味で指でポンポンとテーブルを叩く由来を説明してもらったり, 興味深い話をしていたように思う.でも,コレ,聞く人によっていろんな説があるんだよね? KunyはSingと子供の話に盛り上がる.


飲茶で昼ごはん!

飲茶の点心
Kuny 「Singの子供も可愛いね.幾つだっけ?」
Sing 「Kuny2世の2ヶ月後発だよ」
Kuny 「そっか・・・ぢゃぁ,ほとんど同じだね.あれ?結婚したのが半年後なのに・・・むむむ」
Logan 「それは計算しては,イ・ケ・ナ・イ」
「日本と似たような状況のようで(爆)」
Kuny 「・・・(爆)」
Sing 「・・・(爆),ところで子供は夜ちゃんと寝るぅ?ウチなんか寝るの2時過ぎよ.もう眠くって」
(必死に話題をそらすSing)
Kuny 「流石に2時過ぎはないなぁ.10時位には寝るよ」
Sing 「いいなぁ.ウチなんて2時だぜ,2時!カミさんとラブラブになる時間すらない」
Kuny 「そう.カミさんを子供に取られたって感じ. それより,ウチの子は未だに夜泣きするんだ.それもEvery hours!!」
Sing 「え゛えぇっ?そりゃ大変だねぇ.」
Kuny 「でも,オレ,いつも爆睡してて気づかない」
Sing 「いい暮らししてるねぇ.香港でそれやったら叩き起こされるぞ」
Kuny 「マジっすかぁ?」
Sing 「ところで,そろそろ悪戯ざかりじゃないの?ウチも無線機やカメラをいじくりまわって困るよ」
Kuny 「ウチも.全然符合にならないけど(当然だ)モールス打とうとするし, もうWindowsを立ち上げてログオンするぞ」
Sing 「ううっ.負けた.ウチは無線機の周波数ダイヤルを回すのがやっとだ」
Ying 「KunyもSingも英才教育してるのね.さすがはハムの子はハムというわけね」

なぁんて感じで,息子の話に盛り上がる.あとは,近況報告. Phillipsで技術者として働くYingちゃんは, 香港城市大学(City-U)の夜間部に通い学位を取ろうとしているそうな. Singは子育てに大変.Loganは不況に強い高校教師兼ネットワーク技術者なので安心らしい. そして話題は,今日買ってきたGSM携帯や無線の話に. だんだんとヲタクな話になってゆき盛り上がってしまう.

時計を見るともう3時.盛り上がってしまうと時間がたつのは早いものだ. そろそろ出ないと広州行き列車に間に合わなくなってしまう. 会計は香港側が持ってくれました.どうもありがとう.この借りはキッチリ日本で返すね! Kunyの新しい携帯はYingに渡し,充電しておいてもらうことに.

Ying 「充電代,幾らにしようかナ?」
コレYingちゃんの口癖
Kuny 「コレでどう?」
すかさず韓国の1万ウォン札を出す
Ying 「使えないぢゃーーーん!」
一同 (笑)
Kuny 「ところでコレからどこ行くの?」
Ying 「Shoppingよ」と,珍しく女の子らしいことを言う
Kuny 「でも,どうせ深水土歩でしょ?」
Ying 「あったりーーー」

なぁんだ,Ying.3年前と全然変わってないぢゃん. 時間があると電気街に行ってしまうところ,好きだなぁ.


飲茶からの帰り.を!Yingちゃんが!!
Update : Jan. 23, 2002