さて,Charlie 邸での香港的正月をえんじょいした後, 今回の旅行のメインである花火を見るためにRegent Hotelへ向かいます. 香港でトップクラスのRegentへ行くのだから,ちょっと見栄をはって, 友人のおベンツ(ただしちょいと旧式)で送ってもらいました. Regentへ到着.ちょっと気取ってキメてみたいが,ボロが出ずにうまくいくだろうか? (疑問) そして,ホテルの人がドアをあけてくれる. Kunyはちょっとカッコつけて,Maaの手を取り車から降りる.
Kuny&Maaは荷物を任せてそのままロビーへ. ドアマンがチェックインカウンタまでエスコートしてくれる. カウンタへ行き,チェックインのため氏名を告げると,奥からマネージャ氏登場, 名札を見ると,予約をしたときのReservation Manager氏だった. 事前に「花火見るためだけにRegentに泊まるのだから, The Best な部屋割りを期待する.云々かんぬん・・・」というFAXを日本から打ち, チャーリーの家からは「ちょっと早めにチェックインしたいが,部屋は用意できるか? 今回とてもお世話になったManager氏に是非お会いしたいですね!」 と電話をしておいたので,待ちかまえていてくれたのか?
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部屋に入った瞬間,ビクトリアハーバーの景色が目に飛び込んできた. 写真写りは悪いけど,大きな窓から見る景色はとても良かった. 思わず歓声をあげてしまう2人.(ちょっと恥ずかしかった) マネージャ氏に部屋設備の説明を受ける. ぬぁんと部屋でインターネットができるようになっていたりする.
お世話になったマネージャ氏に,多めにお礼をしました. マネージャ氏「なにかあったらいつでもどうぞ」といい,部屋を出ました. |
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さて,ちょっと部屋を見まわしてみました. デスクには,To Mr.&Mrs. Kunyと書いてあるGeneral Managerからの手紙があり, 「結婚おめでと」とありました.ちょっと感激. ベッドに横たわってみると,ベッドからビクトリアハーバーが見渡せます. コレはベッドに寝た状態で夜景が堪能できるということを意味します. バス・トイレ・洗面台はリッチに大理石ベースになっていました. 石鹸・シャンプーもシャネルとか書いてあったので,すごそう. (よくわかんないけど) バスは,日本人にウレシイ深いバスタブです, そしてシャワーブースが独立しています. なかなか水廻りは快適.これでジェットバスだったら完璧って感じ. しばらくして部屋に荷物が届きました. あまり退屈しない程度に荷物が届き,タイミング的にもイイ感じ. |
しばらくしてハウスキーピングが来ました.
と,雑談を交わし,ハウスキーピングは去って行きました. さてっっっ,やっと2人きりの時間だっっっ.とルンルンしだした頃. またもや部屋のチャイムがぴんぽーーーん! |
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なんと!まぁ.感激.よくTVドラマで「お客様,ホテルからのプレゼントです」 といってケーキを持ってくるシーンがありますが,実在するとわ. 飛行機でもらったシャンパンと一緒に早速いただきました. 味はとても美味しくて,またまた感激! 今回は「記念に」と朝食もつけてくれています. ルームチャージのみでケーキ,朝食,シャンパンは航空会社からのプレゼントと, ほとんど貰い物(?)ですごせてしまいそうです. さすがはアジアで一番のホテルともいわれるRegent! 入籍何周年記念日に旧正月花火を見に来ることがあったら, またココに泊まりたいナ. |
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