1999年2月19日
光臨O崎先生

腹一杯になり,時間もO崎氏を迎えに行くのにちょうどよい時間なので, そろそろ出発することにしました. その前に,ちょっとトイレ・・・

トイレはみごとな中国状態.わかる人にはわかるでしょう. 個室のカベが妙に低くて,腰よりも低いんです. いや,個室とはいえないですが. だから他の人から丸見え状態なのです. 一応トイレの外からは見えないようにはなっているのですが. 香港も田舎にくれば中国ちっくになるんですねぇ.

空港まではバスにしようかな?と思いきや,バスターミナルはものすごい混雑. これじゃあいつになったらバスに乗れるか不明. 乗れたとしても山道1時間のバスで立ちはイヤだなぁ...

と,いうことで的士の列に並びました. 並んでいる人は約20組というところか.結構な列である. だけど,まだ昼なのでこれから大仏へ来る人も適度にいるので, 15分位の待ちで的士に乗ることができました. さっきと同じように2台の的士で空港へ. 約30分で空港到着.やはり的士だと早い. O崎氏到着20分前に着きました. さすがは原住民Loganがエスコートするだけはある,絶妙なタイミング.

空港へつくと,みんなで 光臨O崎先生!と書いた紙を持って待ちました.

O崎
「ぬおぉぉっ!なんだコリャ.たいそうなお出迎え!」
酉原
「お約束だよ.お・や・く・そ・くっっっ」
XRW
「Welcome to Hong Kong!!」
O崎
「なんかエライ人になった気分だねぇ」
Kuny
「では行きますか...」

てことで,O崎氏を某中級宿まで8人で護送しました. 交通手段はやはりバス. 香港初めてのO崎のために景色が見えるバス,という計らいなのです. いや,ホンネを言うと一番安いからなんだけど(爆)

O崎氏は,初めての香港をバスで「いゃぁ〜,すごいねぇ」を連発していました. なかなか満喫しているようです. 某中級宿にチェックインして,一息ついてから, Kuny&Maa結婚披露宴0次会と称した香港鍋会場へと向かいました.

会場は,電気ヲタクが集まる街, 深水埔(しゃむすいぽ;漢字がちょっと違うけど)の次の駅です. まずは,地下鉄(MTR)に乗ります. O崎氏,初めての香港地下鉄に非接触式ICカード課金システムが使われているのを見て感動している. 「オレも欲しいけど2泊しか滞在しないからなぁ...」と残念そう.
そんなに高くないんだから記念に買えばいいのに. どうせすぐ来るでそ?

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Update : Jun. 07, 2000