腹一杯になり,時間もO崎氏を迎えに行くのにちょうどよい時間なので, そろそろ出発することにしました. その前に,ちょっとトイレ・・・ トイレはみごとな中国状態.わかる人にはわかるでしょう. 個室のカベが妙に低くて,腰よりも低いんです. いや,個室とはいえないですが. だから他の人から丸見え状態なのです. 一応トイレの外からは見えないようにはなっているのですが. 香港も田舎にくれば中国ちっくになるんですねぇ. 空港まではバスにしようかな?と思いきや,バスターミナルはものすごい混雑. これじゃあいつになったらバスに乗れるか不明. 乗れたとしても山道1時間のバスで立ちはイヤだなぁ... と,いうことで的士の列に並びました. 並んでいる人は約20組というところか.結構な列である. だけど,まだ昼なのでこれから大仏へ来る人も適度にいるので, 15分位の待ちで的士に乗ることができました. さっきと同じように2台の的士で空港へ. 約30分で空港到着.やはり的士だと早い. O崎氏到着20分前に着きました. さすがは原住民Loganがエスコートするだけはある,絶妙なタイミング. 空港へつくと,みんなで 光臨O崎先生!と書いた紙を持って待ちました.
てことで,O崎氏を某中級宿まで8人で護送しました. 交通手段はやはりバス. 香港初めてのO崎のために景色が見えるバス,という計らいなのです. いや,ホンネを言うと一番安いからなんだけど(爆) O崎氏は,初めての香港をバスで「いゃぁ〜,すごいねぇ」を連発していました. なかなか満喫しているようです. 某中級宿にチェックインして,一息ついてから, Kuny&Maa結婚披露宴0次会と称した香港鍋会場へと向かいました.
会場は,電気ヲタクが集まる街,
深水埔(しゃむすいぽ;漢字がちょっと違うけど)の次の駅です.
まずは,地下鉄(MTR)に乗ります.
O崎氏,初めての香港地下鉄に非接触式ICカード課金システムが使われているのを見て感動している.
「オレも欲しいけど2泊しか滞在しないからなぁ...」と残念そう. |